2009年07月05日

Panta rhei

昨日
・前原誠司の講演会
・学生団体のメンバーと食事
大学時代の知り合いと散歩
・大学の後輩と会食

本日
・職場のお気楽ゴルフコンペ
・大学時代の同僚と長電話


土日で、けっこう色んな人と喋って、色々と考えた。
楽しいことも辛いこともみんな抱えて、
基本的には他人でしかない存在としては、
その決断や思考に相槌を打ち、
自らの経験や価値観を時に参考として、
時に反論として、時に無駄話として、
交わすことしかできない。
だけど、そんな「コミュニケーション」がきっと
互いの思考、脳やら身体やらに何がしかの化学反応を起こして、
また自分も他人も在り方を変えていくのだろう。
もちろん、文章や、絵画、映像、音楽、味や匂いや触感、
そういったものも全て含めて、外部の刺激、
コミュニケーションであって、
それに対しても逐一反応している自分がきっといる。

思考の方向性、感情の色彩、論理の組成式
確信にしろそうでないにしろ、
程度の差はあれど、
毎日のようにそんな化学反応を起こしている。

自分が前よりも速い反応速度で「変化」しているような気がする。
きっと、触媒が周りに多いからだろうと思う。
もっと多くの、多様な触媒を求めている基質としての自分。

それを、不安定な状態だと恐れながら、歓迎している自分。
真に恐れるべきは「安定」と言う名の「停止」。

変化を与えてくれる仲間がたくさんいることの、
なんと心強いことか。
まだ見ぬ世界の雄大さや人間の多様さが、
なんと眩しいことか。


はかない存在であるこの自分が、
変化することでひとまずの存在認識を行っているだけであっても。
それが一番大切なことなのかもしれないと思ってみたり。
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2009年07月04日

自分の夢を追う場所

「男の品格」を読んでるんだけど、なかなか面白い。

「会社は自分の夢を追う格好の場所」
会社勤めでも、独立でも、要は自分が何をやりたいか、
それを実現しやすいのはどちらか、ということである。

ただ、既存の会社には、「資金」「看板」「設備」という
個人とはケタ違いの豊富な経営資源があるということ。

「他人の作品をダシに己の夢を語ることだ」というのは、
文学の世界における「批評」を表した言葉。

会社をダシに、自分の夢を追うのも良いんでないか。




今日は、生まれて初めて住之江公園駅に降り立ち、
企業訪問したのだけれど、そこの常務さんが気さくで
面白かった。同行した部長さんも40過ぎで、
お子さんの話や、お互いの趣味の話で盛り上がった。

こんな出会いがたくさん溢れている今の仕事は、
同時に色んな気付きを与えてくれる。
独立なのか、出馬なのか、転職なのか、それ以外なのか、
まだまだ分からんけど、
「気高く、潔く」
男の品格を磨いていかなければ、と思う次第。
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2009年07月03日

政治をする。民主を主義にする。

最近、細野真宏氏をこれまで以上にすごいなあと思ったのは、
何度も何度も同じことを、
対象を変えて言っているだけでなくて、
その「エートス」を
「数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本」で
全て語ってしまったところである。

「難しいことを分かりやすく伝える」ことに留まらず、
「難しいことを分かりやすく考える」方法論の解説をしてしまった。
魚を与えるのではなくて、魚の捕り方のマニュアルを作った。

この人のすごいところは、知識でも論理力でもなく、
「言語化能力」であろう。
講演を聞いたことはないけれど、本を読む限りそう思う。

『「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?』を
読んでそんなことを思う。


政治家も「statesman」である以上、
言葉を操るプロでないといけない。

今の政治がどうかなんて、
ニュース新聞で情報を得ているだけの自分には
論じる自信はないが、

我々が為すべきことは唯一つであって、
「このまま10年、50年、100年経って、
 子どもや孫はどんな暮らしをするのだろう」
そんな思いを馳せて、今を生きることが、
政治という営みの根本じゃないのかな。
「今の自分達の生活を良くする」なんてことは、
ほっといたって本能と思い込みで出来るんだから、

人間が政治的動物であると言った
アリストテレスだって、おんなじこと考えてたんじゃないかと
勝手に想像してるんだけど。

テレビでの政治家の発言なんかで、
何が哀しいかって、何が不満かって
「自分たちが幸せになるにはどうするべきか」
が立場が違うところから論じられているだけのような気がすることで

「未来」へのバトンみたいな、
青臭いかもしれないけれど一番大事な話が、
いまいち感じられないことである。

「それは今あなたが満たされているから」と言われれば
僕の戯言はやっぱりその程度なのかもしれないけれど、
自分が苦しくなったら何も言えなくなっちゃうんだろうけれど、

たとえそうであっても、
自分がいつかそう思うことがあるにしても、
「やっぱりそんなもんだ」って思ったら、
やっぱりそんなもんにしかなれない。

自民党か民主党か、あるいはそれ以外か、僕にはよく分からない。
誰が日本を良くしてくれるかをあれこれ考えるよりも、
自分が何を為すべきかを考えて行動することの方が
はるかに大事だと思う。

偉そうだけど、民主主義ってのは元来そんなもんじゃないかな、
と今は思う。
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2009年06月29日

京都市政出前トーク

こないだのまちづくり委員会でもらった資料で、
10人以上集めれば、役所の方が出張して色々話を聞かせてくれる
「出張出前トーク」というのがあることを知った。

昔からある制度のようで、恥ずかしながら
全く知らなかったのだけれど、一度利用してみたい。

テーマは225もあるのだけれど、

「上下水道局の経営」とか
「交通局における経営健全化の取り組み」とか
建築基準法のルールについて」とか…

なかなか興味深いテーマが多い。

でもこういうのって期待しすぎると外れそうな気もする。
「きょうの交流会」でやるのはちょっと怖いので、
今度試しにこっそり人集めてみようかな。

第一回「スズメバチに刺されないために」とか。
人集まるんかいな…
posted by JP at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月28日

TORRES SANGRE DE TORO RED

標題のワイン、今飲んでるんだけど、

…旨い!

750mlで1500円未満のはずだが(今飲んでるのは375mlで800円くらい)
とにかく飲みやすくて、しっかりした味わいがある。

スペインのトップワイナリーであるトーレス社のワインで、
ガルナッチャ、カリニャン、シラーで構成されているらしいが、
カベルネの難さやピノの華やかさとはまた違う、
陽気で力強い雰囲気。
CPから言えば、今までで一番かも。

今日は朝から自分の仕事についてのプレゼンで、
年金数理なんかもちょっと触れてみて、
一緒に勉強している仲間も興味深く聞いてくれて嬉しかった。
僕もマニアックな話は好きだけれど、
自分のやっているマニアックな話が全く違う業界の人に
興味を持ってもらえるというのは、嬉しいことである。

午後からは、来週のゴルフに向けて久しぶりの練習。
勉強会メンバーと一緒に行って、充実した練習に。

野菜も食べたし、ワインも飲んだし、
自転車の空気も入れたし、部屋の片付けもしたし、
腕立て伏せもしたし、ランニングもした。
楽しい日曜日♪
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言うなれば僕ら

久々のまちづくり委員会に参加して、
長時間子育て子育ちについて語り合ってきた。
ひとまず、ミクロな視点で実際の児童館や保育施設
あるいはNPOなんかの活動をヒアリングして、
まとめてみようという方向に。
さて、ここからどのような展開になるか、ちょっと楽しみ。


夜は、明日の勉強会(久々の講師役)に向けて資料作り。
これまた久々に年金の話をするのだが、今回はその中でも
企業年金というマニアックな部分。
マニアックすぎてみんな楽しんでくれるか分からないが、
東京のW大学の年金減額訴訟を参考にしながら、
企業や国に騙されないような賢い人間になろう!
という結論にしたいのだけれど…

そのためには自分がもっと賢くならなきゃ。

自分の仕事のことでもあるが、
明日は、そういった世界をほとんど知らない人たちに、伝える練習。

勉強会にしても交流会にしてもまちづくり委員会にしても、

・伝えること自体の発掘
・伝え方の工夫

これをやるための訓練のような気がしていて、
人生ってのはつまり誰かに何かを伝えることが、
最終的な在り方なのかもしれぬ、と、
ようやく資料が出来た満足感からか、一人悦に入る。

自分は何の伝道師になりたいのか…ってことか。
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2009年06月26日

そうかい

昨日、今日とお客さんの株主総会に出席。
去年とはまた違う企業へ行ったのだけれど、
やっぱり企業によって色々なカラーが。

今日は怒号が鳴り止まないような感じで、
社長も終始苦い顔。

それにしても、質疑応答というのは
噛み合ってないことが多いなぁと思う。
もちろん、答えづらい質問ばかりだからだけど。

大企業だからこそ、「社会の公器」として批判されることも多い。

僕はいつまでも甘ちゃんだなあと、何となく思った一日。
posted by JP at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月21日

重力ピエロ

「兄貴も気をつけた方が良いよ。
 まっすぐに行こうと思えば思うほど、道を逸れるものだからね。
 生きていくのと一緒だよ。
 まっすぐに生きていこうと思えば、どこかで折れてしまう。
 かと言って、曲がれ曲がれ、と思ってると本当に曲がる」
「カーブしか投げられないピッチャーみたいだなあ」
フォークしか投げられない投手よりはましだけど」
「落ちていくだけってことか」


映画化されるとのことだったので、
久しぶりに伊坂幸太郎を読んでみた。

ストーリーはまあまあだと思うけれど、
伊坂氏の小説で好きなのは、
気の利いた台詞や比喩が
必ず何箇所か出てくるところ。
昔紹介した「死神の精度」でも「神とは内臓である」という
比喩があったけれど、今まで出会った「神」に対する表現の中で
一番しっくりきた。(今までそんなに出会ってない気もするが)

もう少し紹介すれば、

「良心については、多数決の原理があてはまらないんだ」
「多数決と法律は、重要なことに限って、役立たずなんだ」
ってところが、痺れた。

主人公の弟「春」は、なんだかラスコーリニコフみたいであった。

posted by JP at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【原点回帰】第18回きょうの交流会報告

本日、京都@光泉洞寿みにて、22名で、無事開催した。

お昼の定食をみんなで食べた時は、
会場がパンパンで端から端まで見えなかったけれど、
昼食後は、しっかり固まって、充実した交流を。

一人一人自己紹介の後、ゲストの白岩玄君から、
「伝えるということ」について語ってもらった。

自分の言葉やストーリー、考え出したものが、
知らない家庭の団欒のタネになっている。
それが、小説が売れて一番嬉しかったことだと。
小説というツールで、社会に影響を与えて、
人のコミュニケーションの材料になることが、嬉しいと。

10歳くらいの時にきゃいきゃい遊んでいた頃から、
15年くらい経って、こうしてお互いの「語り」を聞くなんて、
不思議で、尊いことだと実感した。
今までのゲストの中で、もっとも古くからの知り合い。

そして、参加者の皆さんからも、
たくさん有意義な話をいただき、充実した時間を過ごせた。
東京や岐阜からこのために来てくれた方も多くて、
本当に嬉しかった。

門川さんの時に感じた「学びあいの場」
中桐さんの先祖が言っていた「芋コジ」
本間さんの本に載っていた「ダイヤモンドの原石」

初めて門川さんと同じ場所で昼食会を開催した時から、
もう3年半が過ぎていて、

その3年半、やっぱり僕はたくさんの人と会って、
喋って、動いて、笑って、思った。
その積み重ねが今日来てくれた人の笑顔なんだろうな。

あぁ、とにかく尊い。
posted by JP at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月17日

「第19回きょうの交流会」【正式募集】

長らくお待たせしました。
正式決定ということで、参加者募集いたします。
あと一ヶ月!東京でやるのは5ヶ月ぶりです。


これまでの人生で「運命の人」と
出会ったことがあると言い切れる人は
どれくらいいるのだろうか。
配偶者という意味に留まらず、
自分の人生に多大な影響を及ぼしている、という定義で言えば、
どれくらいの人が浮かぶのだろうか。

本との出会いも、よく人との出会いと比較される。
「良い本との出会いは、良い友人との出会いに匹敵する」と。
一冊の本が自分の進路を決めることもある。
「運命の本」と出会ったことがあると言い切れる人は、
どれくらいいるのだろうか。
冒頭の問いと同じくらい、色々な人に聞いてみたい質問である。

次々回の「第19回きょうの交流会」では、
そんな「運命の本」をテーマに、
久々に全員発表方式で開催したいと思っています。

日時:7月18日(土)12時半〜15時半(12時開場)

場所:銀座PPサロン
   東京都中央区銀座5-9-13 中村ビル9F TEL 03-3571-3298
   http://www.partyplanet.co.jp/salon/

参加費:4000円(予定)

服装 :ラフすぎない格好

人数 :50名(予定)

準備 :「私を変えた運命の本」(一冊のみ)
    時間の許す限り、
    各自よりその本に対する熱い想いを発表してもらいます。
   
※基本的に青木と面識のある方に限りますが、
 お知り合いの方で参加希望の方がいらっしゃる場合は、
 人数の関係もございますので、青木まで事前にご一報ください。

参加申込フォーマット
@お名前
Aご所属
B携帯電話番号
C携帯メールアドレス
D本のタイトル
E本に対するエピソード
F本紹介プレゼン希望の有無

を記載のうえ、6月30日 24時迄にお申込ください。
(なお、人数が埋まり次第募集停止いたしますのでお早めに。)

以上
よろしくお願いいたします!
posted by JP at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする