北京生活情報

2009年09月12日

チェンジ・ザ・ドリーム

本日は友人のすすめもあって、「チェンジ・ザ・ドリーム」という
シンポジウムに行ってみる。
普段有料のセミナーに参加することはほとんどないのだが、
本間さん(第7回きょうの交流会ゲスト)からの紹介もあって
挑戦してみる。

シンポジウムの主催はNPOのSeven Generationsというところ。
意味は

アメリカの先住民が何かを決断する際、
7世代あとの子孫に与える影響を考えるということ、

また、「7つのものを生み出す」という意味もあり、
「気づき・智恵・つながり・ビジョン・行動・勇気・希望」の
7つを生み出すことで未来の世代に持続可能で公正な
世界を受け渡したいという想いを込めている、とのこと。

素敵な名前だと思った。


さて、シンポジウムの内容は、
われわれの住む地球がいまどんな状態で
(とくに環境的側面、人道的側面)
それは今後どうなっていくのか、
自分たちは何をなすべきなのか、
を世界の映像や音楽、参加者同士の話し合いの中で
自ら見つけていこうとするもの。

目的は
「地球上に生きるすべての人が
 ・環境的に持続可能で
 ・社会的に公正で
 ・精神的にも充足した生き方
 を実現できるようにすること」

とのこと。

色々な映像や講師の語りを見聞きして、
「その通りやなあ」「このままやったらアカンよなあ」
と思ったけれど、
しかしながら「そうやったんか!!」ていう
新しい発見はあまりなかった。

プログラムの内容に文句を言うつもりはまったくなくて、
僕に感受性が無いのだと思う。

ただ、僕は基本的に、
この世界には数々の困難があるという認識はある。
(頭でわかっていても心で分かっていないのかもしれないが)

そして、人類は良くも悪くもある存在だから、
自分たちで自然や資源を搾取しておきながら、
一方でそれを守ろうと努力している多くの人がいるってことも
真実だろうと思う。

そして、そんな人類を批判する気も全く起こらない。
自分も含めて、そういうものなのだから。
人類が一番偉いなどというつもりもないから、
something great が人類の行動に我慢できなくなったとき、
何かしらの災害なんかで、人類がいなくなってしまうことも
十分あり得ると思う。
その時には、大人しく消えてなくなりたい。

むしろ、
善悪二元論で片づけてしまうような思考自体が大嫌いだから、
実は、
「自然破壊を止めよう!」
「物質優先の生き方を改めよう!」
「絶滅間近の動物を救おう!」
「幸せになるのにはお金は関係ない!」
っていう言説に関わるのはあまり好きでなかったりする。


人類が物質優先だったり、金儲け至上主義に走っていたり、
生活の利便性が向上することを「進歩」だという思い込みを
しているのであれば、
もちろん自分もそれは正解ではないと思うのだが、

だからといってそれらが「宜しくないもの」で、
そのアンチテーゼが「宜しいもの」なのだと信じ込むことは
同じく危険なことなのではないかと思ったりする。

たとえば「環境を守ろう!」という叫びや行動は、
自分も決して否定する気はないが、
「なぜ環境を守りたいか」という理由が
「自分(および子孫や関係する人類)が
 良い環境の中で生きていたいから」
以外のものであるならば、僕はその叫びや行動を信じたくなくなる。


とまあなんとなく否定的なことを言いながらも、
自分がやれることをとにかくやろう!と考えて
行動を取っておられる方々を、僕は尊いと思う。
そして完全ではないにしても、自分もそのはしくれくらいには
なれると思うから、改めて自分がやれることを100%やれるよう
頑張ろうと思った。
それは、きっと講師や参加者との語りのおかげであろう。




最近改めてよく考える。
人生の目的とは何か。

「幸せになること」という答えは
『「幸せ」の定義』が明確でなければ、
あまり意味のないものであろう。

僕の人生の目的は、
「いまの日本がどうであるのか、
 そしてこれからの日本はどうありうるのか、を
 出来る限り正しく理解すること」
である。

政治家になりたいのは、その目的を達成するために
一番良い立場なのではないかと思うから。

今日はそんなことをつらつらと思ったのであった。
posted by JPAK at 23:12| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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