北京生活情報

2012年01月26日

貿易赤字よりも消費税よりも

31年ぶりの貿易赤字だったそうだ。
やたらとテレビで報道されてる。

大震災とタイ洪水に伴う輸出減少、
原発ストップによるLNGや原油の輸入増大が主たる原因だそうだ。
また、今後もすぐに黒字になる、という見込みではないようだ。
なんせ原発政策の先が見えていないのだから。

こちらにいると、いつも感じるのが、日本のメディアは悲観的な報道が多いな、ということ。
もちろん、安穏として良いわけではないが、だからと言って危機感を煽ってばかりいても、
具体的な解決策や行動指針が無いのであれば、「何となく」の不安を増やすだけではないか。その結果、首相や大臣や政治の方に怒りの矛先が向く、という流れでは?

なんせ中国のテレビは、動車事故のような、よっぽど大きな事件事故を除けば、
体制に都合の良いことしか流れない。翻って日本は後ろ向きな報道ばかり。
そりゃ中国人がどんどん自信を持つようになっても全く不思議はない。
その自信に根拠があるかどうかは知らないが、
根拠がある自信ならそれは非常に手ごわいし、
根拠がない自信ならそれはそれで扱いづらい。
どっちにしても、外交問題等二国間、多国間のやり取りで
そうした「国民の自信」は非常に強いエネルギーとなる。
無論、道義的な是非は別の話だが。

経済政策や財政政策は勿論課題山積みで、やるべきことは沢山あろう。
ただそれよりも優先、かつ確実に言えることがあるとしたら、
それはやっぱり国民の意識、成熟度の高さこそが国家の行く末を担保するということであり、そのためには何を置いても「教育」をどうするか、という問題を、
身分に関係なく一人一人が自らのこととして捉えることが最重要だということだろうか。
「教育」ってのは、別に学校とか子どもとかに限ったことじゃなくて。

「自分をどう治めるか」その一点に尽きる。

そういう意味で、「日本人」「日本社会」ってのは、
本当に希望に満ちたものだと楽観的に考えてしまうのは、こっちにいるからだろうか。
posted by JPAK at 00:43| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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